オーガニック・無添加・食品のお店

茶わんもお客さんもいろいろ

ちょくは、湯吞み茶わんとも茶わん蒸しの茶わんとも違う。が、見た目はよく似ていて区別がつきにくい。

今から40年前の話。この私にも若い時が確かにあった。きみまろさんの言うように。嫁に来たばかりで、右も左も分からなかった頃の話だ。

お客さんにお茶を出した時、茶碗蒸しの茶わんにどっぷりとお茶をついで出したことがある。今の私なら一目見て区別がつくが、嫁にきだち(きたばかり)の私には、わからなかった。後で、義母に言われ、しげしげと湯吞み茶わんと湯吞みを見比べたものである。

またある時は、お客さんが来られたので、うちの中にはいっていただかなくてはと、うちの一番奥の離れにお通しした。すると、その方は保険の勧誘の方だった。ここ福井では、離れはお寺のごえんさん(お坊様)の控えの間だ。とんちんかんな応対をした私だったが、義父母には怒られた覚えはない。

年を重ねると、平たく言うと、年をとると妙に昔のことははっきり思い出す。茶わんもお客さんも見極められなかった私、人生後半になってはたして成長したのだろうか。こんなことを言っていず、先のことを考えなくては。

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河崎 郁子

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