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夫婦けんか

先日の宮城の米の生産農家のNさんのお話。Nさんご夫婦は、米の稲を呼び捨てでなく、『お稲様』と呼んでいらっしゃる。そして、田んぼのお稲様の前では、決して夫婦けんかをしないようになさっている。けんかをする時には、車の中に入って、ドアを閉めてからなさるのだと言う。

私は、自分を思い返してみた。弊社の味噌の味はどうなのだろう。私は、味噌の前でもけんかをした。子どもの前でも。Nさんの言葉を借りれば、味噌も子供も自分と同じレベルで同じ波動ということだ。

あんまり、反省会が深まると、またまた、子どもからの反撃がくる。「親にこんなことを言われて、子どもとしてはどうすればいいんや!」 とどめは「ほんなら(それなら)子どもの自分は死ねばいいんか!」

いやいや。ほおではない(そうではない)。私は、自分がまいた種の意味で、反省をこめての思いを言っているのだ。親の心、子知らず。責任という重荷をおんぶしての教育は続く。親はつらいよ。

(続く)

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