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大豆畑除草

マルカワ農園の大豆の種蒔きを6月にした。その後、梅雨入りしたが、ほんの少し雨が降っただけで空梅雨だった。というより、梅雨無しといった方がぴったりだ。ほとんど降らないで、梅雨が明けてしまった。

農園では今、大豆畑の除草をしている。大豆の列と列の間は、除草機を使う。株と株の間は、手除草だ。私も早朝のしばらくの間、除草した。まずが、暑い。朝といえどもうだるようだ。除草用の動くいすに座り作業をしたが、なかなかはかどらない。

毎年大豆を作るので、畑を見てはいるが、実際除草をするのとは大違いだ。そりゃあ、こんなえらい(つらい)仕事、せん(しない)にこしたことないわ・・楽したいわな・・

でも、弊社は無農薬でやっていく。先日、見つけた遺伝子組み換えの新聞記事を思い出しながら、一本一本草を抜いた。あんまり無理をして『年寄りの冷や水』と言われないうちに、畑からあがった(出る)。

除草部隊のTとK。

遺伝子組み換え大豆は、ひと言で言うと除草剤をかけても枯れないのだ。

(続く)

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