大豆畑除草
- 2022/07/02
- みそについて
マルカワ農園の大豆の種蒔きを6月にした。その後、梅雨入りしたが、ほんの少し雨が降っただけで空梅雨だった。というより、梅雨無しといった方がぴったりだ。ほとんど降らないで、梅雨が明けてしまった。
農園では今、大豆畑の除草をしている。大豆の列と列の間は、除草機を使う。株と株の間は、手除草だ。私も早朝のしばらくの間、除草した。まずが、暑い。朝といえどもうだるようだ。除草用の動くいすに座り作業をしたが、なかなかはかどらない。
毎年大豆を作るので、畑を見てはいるが、実際除草をするのとは大違いだ。そりゃあ、こんなえらい(つらい)仕事、せん(しない)にこしたことないわ・・楽したいわな・・
でも、弊社は無農薬でやっていく。先日、見つけた遺伝子組み換えの新聞記事を思い出しながら、一本一本草を抜いた。あんまり無理をして『年寄りの冷や水』と言われないうちに、畑からあがった(出る)。
除草部隊のTとK。
遺伝子組み換え大豆は、ひと言で言うと除草剤をかけても枯れないのだ。
(続く)