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納豆からカギ  

私は「ひょうたんから駒」ならね「納豆からカギ」体験をした。私にはここ半年ほど前から、気がかりなことがあった。会社の玄関のカギ(スペア)が見当たらないのだ。どこを探してもない。会社は、社長が最終は、カギを閉めることが多い。社長は朝星夜星(あさぼしよぼし、朝は暗いうちから、夜は日が沈むまで)働く。

私は、カギはほとんど毎日、社長が閉めるので、どこかに置き忘れたのだろう。と思った。だんだん日がたつにつれ、社長に違いない!と憶測が確信にかわった。私の思いはふくらんだが、肝心のカギは出てこなかった。

一昨日私は、冷凍庫をのぞいていた。何があるかな?、、ん?、、と取り出したのは、 ビニール袋に入った弊社の納豆5つ。あ!明日のお昼は納豆だ。と、袋ごと取り出した。??。その中に、ピンク色の何かが。

「なぜに あなたが ここに、、」私は、心の中でつぶやいた。私の手には、探していた、キーホルダーに入った会社のカギの凍ったの。何が何かわからない。要は、真犯人はわたし。確かに店で納豆を買った。なんで、納豆の中にカギを入れたのかさっぱりわからない。

この場をお借りして、「社長、申し訳ございませんでした。なんでも社長のせいにした私が悪かったです。また、何でも冷凍庫にいれると、半永久的に保存できると思っているのも怖いことです。」

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