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本物

この『命の糧』

味噌屋の長男として産まれた相談役が、家業の味噌屋を継ぐことを考えた時に悩んだことは、

食べもの(味噌)は、『企業がお金をもうける手段』なのか、それとも『命の糧』なのか。

たどり着いた答えは、食べていただいたお客様に健康になってもらいたい。その想いで本物の味噌を作ろうと思ったのだと言う。この想いをご理解して下さる生産農家さんから原料を分けていただき、想いを共有している社員一同で味噌つくりをして、そして、

マルカワの想いをご理解してくださるお客様に味噌を届ける。

これが実現できれば、本望というものだろう。

(続く)

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