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他人様の目

前回の話は、話し方についてだった。これと同様、自分の行動、生きざまについても、同じと思った。

傍で他人を見ていると、「ここんとこ、ほんなに(そんなに)腹立てるとこ?」「それって、どこぞのM妃みたいに勘違いと思い込みとちゃう(ここだけ大阪弁)?」とか思う。そんな思いを、私の周りの人も私に対して感じているのだ。この間、孫に「婆ちゃんは、調子にのってる!」と言われた。すかさず「ほれを(それを)、お調子もんと言うんやで」と、私。

会社も同じくだ。くれぐれも調子に乗らないようにこころしたい。もっとも、調子にのる要素は全くないが。自分の目は、自分に向いていないので、見えない。自分の生きざまが、他人様の目にうつった姿だと思うと、それこそ居ても立っても居られない。

いい歳をして、この程度かと思うと歯がゆさでいっぱいになる。ここで終わってなるものか。って、「えんとつ町のプペル」で言っていたなあ。

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