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下を向いて歩けば

最近の近況報告はと言うと、まだ松葉つえを使っている。松葉つえを使うと、どうしても視線が地面になる。

足の付け根を痛めてから早1ヶ月以上がたつ。松葉つえの扱いにも慣れて歩いているのだが、こうなって気づいたことが『段差』だ。至る所が段差だらけだ。いつもなら全く意識しない所が、下を向いて歩けば気になるのだ。

例えば、本宅の玄関だ。うちは古い家なので玄関がまた旧式なのだ。その玄関を入って、今度はお上(玄関の踊り場)だ。「うんとこしょのどっこいしょ!よいしょこらしょ!」の掛け声で、どうにか帰宅となる。

いつも、当たり前に歩いているのが当たり前でないのだ。

これが、どちらもが結構な高さなのだ。

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